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フリマにおけるテクニックは主に2種類
メルカリで買われるには以下のポイントに注力するのが大切です。
上位表示させてお客に見てもらう
お客に自分の商品をクリックさせる
この2点を改善するためのテクニックを紹介していきます。
20:00~23:00頃に出品する
メルカリで商品を売るには多くの人に見てもらう必要があるので、メルカリが一番活発になる時間帯に出品すると売れる可能性が高くなります。
上位表示させる方法
商品が売れるためには商品メルカリはタイムライン方式で新しく出品された商品ほど上に表示されるのでどんどん時間が経つにつれて自分の商品は見られなくなっていきます。
見てもらうために上位表示させるテクニックが必要になるのです。商品を再度上位表示させるためのおすすめ方法は100円値下げすることです。
再出品という方法もありますが規約違反ではありますが、アカウントに制限がかかる可能性がある…らしい…
まぁ無難に値下げ戦法を使いましょう。
100円値下げ手法
100円値下げの方法は商品の編集から価格を変えるだけですが、注意点が2つあります。
①値下げは1日1回
②すぐに価格は戻さない
①値下げは1日1回
これはメルカリのシステム上1日1回までしか値下げしても上位表示しません。なので1日経ってからまた値下げするようにしましょう。
②すぐに価格は戻さない
100円値下げして上位表示させたらすぐに価格を戻すという方法もありますが避けた方が無難でしょう。規約では禁止されていないですが迷惑行為にあたる可能性があるからです。
なので10,000円→9,900円→9,800円という風に値下げしていくのが無難な方法です。
でもそれだと利益が減るので嫌だよって人は以下の方法でやってください。
1回目の値下げ
10,000円→9,900円→10,000円
2回目の値下げ
10,000円→9,800円→10,000円
3回目の値下げ
10,000円→9,700円→10,000円
なぜこうするかというと、メルカリが内部的に値段を把握しているので値下げ金額は100円ずつ増やしていかないと上位表示してくれないからです。
1枚目の画像を強調する
メルカリはAmazonと違って検索すると同じ商品の出品者が一覧で出てきます。そこで自分の画像をクリックしてもらうには工夫が必要です。youtubeと一緒ですね。下の画像を見てください。
なんかいい写真見つけられなくてごめんなさい(笑)
画像で目に付くのはやっぱり紫で囲われた画像だと思うんです。
これが価格帯が似てて同じ商品がずらって並んだら間違いなくこの画像がクリックされます。なので1枚目をどれだけ強調するかはとても大事です。
価格を1円下げる
これは心理的なテクニックですが10,000円と9,999円だと消費者心理として1円以上のお得感を感じるそうです。
メルカリの手数料ルール上、売上金はどちらでも一緒なのでぜひ1円値下げして販売しましょう。
キーワードを検索に引っかかるようにしよう
商品を買うときに、タイムラインに流れてきたからなんとなく買おうという人はいないと思います。
ほぼほぼ自分が欲しい商品を検索してやってくるので検索キーワードはしっかり意識しましょう。
正式名「dyson」とは普通検索してこないので「ダイソン」というキーワードも必ず入れておきましょう。
値下げ交渉に対する上手い返し
フリマ民は値下げしないと気が済まない人たちの集まりです。中にはめんどくさい人もたくさんいますので上手な返しをお教えしておきます。
「値段は徐々に下げていくのでお好きなタイミングでご購入お願いいたします。」
これです。完璧です。
まとめ
フリマはAmazonみたいに値段だけが売れるファクターになってくるわけではないのでテクニックを駆使して予想回転以上でさっと売りさばいてしましましょう。
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